Agents

エージェント

エージェントは、スキルを使ってタスクを実行するAIワーカーです。 権限モードの設定でエージェントの自律度を制御し、 バックグラウンド実行やスケジューリングで定期タスクを自動化できます。

エージェントの種類

Agentlyのエージェントは、スキルの内容に応じて振る舞いが変わります。 同じエージェントエンジンが、スキルの指示に従って異なる「専門家」として動作します。

ライター

メール作成、ブログ記事、翻訳など文章生成タスク。

@email-draft@blog-writer@translate-ja

エンジニア

コードレビュー、テスト作成、リファクタリング。ローカルファイルアクセスが必要。

@code-reviewer@test-writer@refactor

リサーチャー

情報収集、文書分析、データ整理。大量のコンテキスト処理が得意。

@market-research@summarize@competitor-analysis

オペレーター

定型業務の自動化。外部サービスとの連携タスク。

@invoice-process@slack-report@data-sync

権限モード

エージェントが実行できるアクションの範囲を、3つの権限モードで制御します。 セッション開始時に選択でき、途中での切り替えも可能です。

Explore探索モード

読み取り専用。ファイルの閲覧、情報の検索、分析のみ。書き込みや外部操作は一切行いません。

使いどころ: コードの調査、ドキュメントの確認、状況把握など、安全にAIを使いたい場合。

Ask確認モード

アクションを実行する前に、毎回ユーザーに確認を求めます。ファイル編集、API呼び出しなど、すべての変更操作に承認が必要。

使いどころ: 初めてのスキルを試す場合、重要なファイルを扱う場合。推奨のデフォルト設定。

Auto自動モード

エージェントがすべてのアクションを自動実行します。ユーザーへの確認なしに、ファイル操作やAPI呼び出しを行います。

使いどころ: 信頼できるスキルを使い、定型タスクを完全に自動化したい場合。

ヒント: SKILL.mdのalwaysAllowフィールドで、スキルごとに自動承認するツールを指定できます。 Askモードでも、指定されたツールは確認なしで実行されます。

スケジューリング

エージェントをバックグラウンドで定期実行する機能です。 cron形式でスケジュールを設定し、定型タスクを完全に自動化できます。

バックグラウンド実行

Agentlyのエージェントは、アプリがバックグラウンドで動作している間もタスクを実行し続けます。 メニューバー(macOS)またはシステムトレイ(Windows)からステータスを確認できます。

スケジュールの設定

1

スキルの設定画面を開く

実行したいスキルの設定画面で「Schedule」タブを選択。

2

実行頻度を選択

毎日、毎週、毎月、またはカスタムcron式で指定。

3

入力テンプレートを設定

定期実行時にエージェントに渡すメッセージテンプレートを設定。

4

権限モードを選択

定期実行にはAutoモードが推奨。確認なしで完了まで実行されます。

スケジュール例

# 毎朝9時にSlackチャンネルの要約を実行
スキル: @slack-summary
スケジュール: 0 9 * * *  (毎日 09:00)
モード: Auto
入力: 「昨日の #general と #engineering の要約を作成」

# 毎週月曜にGitHubのPR一覧をレポート
スキル: @github-report
スケジュール: 0 10 * * MON  (毎週月曜 10:00)
モード: Auto
入力: 「先週のオープンPR一覧とレビュー状況をまとめて」

# 毎月1日に請求書を生成
スキル: @invoice-generate
スケジュール: 0 8 1 * *  (毎月1日 08:00)
モード: Ask  (金額確認のため)
入力: 「先月分の請求書を作成」

注意: スケジュール実行にはAgentlyアプリが起動している必要があります(バックグラウンド含む)。 アプリが終了している間はスケジュールはスキップされ、次回起動時に通知されます。